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行動次第で平凡な人生は変えられる。本を読むことから始めよう

自分の性格今から変えてみませんか?幸せを手に入れよう!

 

今回は、小川忠洋さんの

 

「自分を不幸にしない13の習慣」を紹介します。

 

 

この本は、口コミで3000万人以上の手に渡り、さまざまな人の人生をより良くするのに貢献することになりました。

 

今僕が幸せかと聞かれると「正直わからないです」

 

 

幸せになりたいとか考えたことはあるけれど、今思うと僕にとっての幸せって何だろうと疑問に思いました。

 

あなたは幸せって何だと思いますか?

 

僕たちの人生に大きく影響してるのは、セルフイメージです。

「強く信じたこと」こそ事実である。

 

人間の脳は、現実で起きていることと、自分が強く現実だとイメージしたこととの区別がつかないからです。

現実そのものよりも、自分が現実だと思った方に反応する

 

あなたは経験ありませんか?

 

イメージによってその人に変化があるのです。今自分のことをイメージすると、どんな自分が見えますか?

ネガティブなイメージを持ってる自分はいませんか?

もしいるなら、今から変えてみましょう。

 

自分へのイメージをもっと豊かなものに変えることで、あなたのこれからの自分は変わるかもしれません。

 

『自分を不幸にしない13の習慣』

 

(不幸にしない習慣)

・許す

・忘れる

・リラックスする時間を保つ

・小さな成功を重ねる

・事実と意見を切り離す

 

 

(幸せの習慣)

笑顔

・他人と比べない

・自分と友達になる

・他人に好かれようとしない

・過去を作り直す

・ポジティブ・リアクション

・心配しない

・批判に無神経になる

 

 

どうでしょうか?これらがこの本に書いてある13の習慣です。なぜこれらが自分を不幸にしなくなるのか?

詳細は一つずつこの本に書かれていますが、この習慣を見て今からでもできそうではないでしょうか。

 

我々が生きていくために必要なことは『目標』です。目標がない限り、「自分は何のために生きてるんだろうか」「何のために今していることをしてるのだろうか」など目標を設定しないと、自分を見失う可能性がでてきます。

 

ただ、あまりに非現実な目標を設定しても、良いとは言えません。

 

 

 

目標があるからこそ、それに向かって頑張れる自分がいる。幸せとは、人によってさなざまですが、生きている限り不幸にはなりたくないですよね。

 

「たった一度の人生」だからこそ、今、自分自身に問いかけてみて、これからの人生設計をしてみてはどうでしょうか。

 

イメージした自分の人生設計が、現実となる可能性が広がります。

どうせなら、ポジティブシンキングで毎日を生きましょう!