『何を残すかで人生が決まる』
今日は、四角大輔さんの
「ONE AND ONLY.一人の仕事が世界を作っている」の本を購入して読みました。
この本を選んだ理由は、オシャレでユニークさが溢れる表紙に惹かれたからです。笑
突然ですが、後悔ってしたことありますか?
僕は正直、過去の自分に後悔しかありません。どうせなら後悔しない人生を送りたいと誰もが望みますよね。
人間は過去には戻ることも出来ないし時間が止まることもない。この本には「人生後悔しない道しるべ」を開いてくれる力があります。
ここで僕がこの本を読んで心に響いた部分を紹介します。↓
〜決め付けを捨てる〜
この内容をまさに自分だと考え、僕は常に物事を決め付けて生きてきたことに気づかさせられました。「こんなの絶対できない」「それが当たり前だよ」といった言葉を今までで何回使っただろうか。
この本にある、まさに「ジブンルール」をすでに僕は作っていた。
「こうあるべきだ」から「こうしたい」人生に変えていこうと思わせてくれた。
〜言葉の汚れを捨てる〜
一度は誰しもが不満を口にしたことがあると思います。僕もストレスが溜まっている時によく不満を口にしていました。不満ばかりを口にして良いことがあったかと言われたら、今思い返すと一つもなかった。
自己満にも正直なったこともない。なんの為に僕は不満を口にしていたのだろうか。
「なんで?なんで?」から「どうしたら良くなるのかへ」
〜照れを捨てる〜
言いたいことを言えなかったで後悔した人は数多くいると思います。僕は学生時代、好きな人に告白するのが恥ずかしくて告白できずに卒業してしまいました。
今思えば告白して振られることを恐れていた自分に後悔しています。言わずに後悔するより振られる覚悟で告白する方を選択すれば良かったと。
「言ったら恥ずかしい」から「まず言う」へ
ここでは三つ紹介しましたが、僕はこの本にとても考えさせられました。そして今から自分を変えていこうと思います。後悔のない人生を今から作りましょう